よくあるご質問FAQ
新築について
施工だけでなく設計もやっていますか?
はい。設計(自由設計)から施工まで、お客様の住まい造りの夢を叶えます。
今、シックハウスなどが問題になっていますがどの様な対応を心掛けていますか?
お子さんが小さいほど気になる問題です。自然素材やシックハウス対策基準値に合格した建材。天井の機密層の通気止め。24時間換気システム装置を設置し、安心・安全な住まい造りをしています。
何より心配なのは地震に関する事ですが何か建物の構造に関しての基準のようなものはあるのですか?
3.11東日本大震災が起こり多くの人々が被災され、比較的、地震の少ない当地域でも耐震という事に大きな関心が持たれています。
そこで、建築基準法に定められた耐震基準(3段階の耐震等級)が示されています。等級1(震度6~7程度の地震に対して壊れない)が基準法と同じ。等級2(基準の1.25倍)、等級3(基準の1.5倍)となるほど耐震性が高くなります。当社では、地震に強い住まい造りをしています。
リフォームについて
隣に対する騒音や解体音が気になるのですが?
隣と隣接していると色々ご迷惑をお掛けする事があると思います。工事が建物全体に及ぶようでしたら、防音、防塵ネットを張るなど、できるだけ迷惑を掛けないよう注意を払っています。ご近所さんには、事前に工事のお知らせに伺います。
工事中の荷物の保管や仮住まいが必要な場合は?
お客様の要望には可能な限りお答えします。荷物の保管には、引越しセンター等と提携していますので当社にご相談下さいませ。
工事中のほこりやゴミはどうなるのですか?
ゴミについては、当社が県の許可を得た処理業者に依頼し適切な処分を行いますのでご安心ください。
工事は何時から何時までですか?
基本的には、月曜日~土曜日の8時~17時くらいです。 お客様のご都合が悪く、この日は工事を中止してほしいなどがありましたら、ご相談くださいませ。
キッチンについて
高齢者に配慮したキッチンにするには?
バリアフリーはもちろんですが、キッチンの高さや吊戸棚を低くしたり火を使わないIHクッキングヒーターにすると良いでしょう。
ガスコンロも加熱防止・立ち消え安全装置・消し忘れ消火機能付等があり、安全に配慮しております。
キッチンとリビングを一体感のあるものにしたいのですが?
対面キッチンはどうでしょう。好みやインテリアに合せたキッチンが選べます。
料理をしながら、お子さんの遊びや勉強を見守ったり、家族で夕食を作ったりとリビングとキッチンがオープンで一つの過ごしやすい空間になります。
浴室について
高齢者に配慮した浴室にするには?
システムバスにすることにより、脱衣室からフラットなフロアでお風呂への出入りが安心です。滑りにくいフロアや浴槽、手すりが付いていて高齢の方にもお子さんにも安全です。
システムバスには、どんな種類がありますか?
現在、当社では機能や予算に合せて、メーカー4社の中からお選びいただき、さらにお客様にあったプランを選択して頂くことができます。
トイレについて
工事中の仮設はどの程度準備頂けますか?
トイレの改装は1日あれば完成しますが、どうしても必要であれば別途料金にて仮設トイレを準備することは、可能です。
高齢者に配慮したトイレにするには?
出入口の段差の解消、手すりの取付、暖房器具を取付ると良いでしょう。あまりハイテクなトイレにすると使い方を理解するのに時間がかかったり、違ったボタンを押したりと面倒な事もあるので、最低限必要な機能があれば良いかと思います。
トイレの便器を取替したい。選ぶポイントは?
近年、節約・環境に配慮したエコ生活が見直されています。そこでやはり、省エネ(節水・節電便器)と掃除が簡単にできる事をポイントに選ぶと良いでしょう。
和式トイレを洋式トイレにしたいのですが。
おまかせください。狭い和式トイレも部屋サイズはそのままで洋式トイレに改修できます。排水の位置が変わりますので、配管工事が必要となります。また、電気工事も必要となる場合があります。是非、ご相談くださいませ。
洗面化粧台について
洗面化粧台はどんなのがある?
種類が多いので、当社でおすすめするメーカー商品から選んでいただくか。お客様のお好みをお聞きしたうえで手作りすることも可能です。
洗面・脱衣所が寒いのですが何か良い方法はありますか?
浴室に浴室換気乾燥暖房を取り付ける方法が良いと思います。浴室の扉を開いておくことにより、両方の乾燥暖房ができ、湿気も防ぐことができます。
建材について
健康に配慮した建材にはどんなものがありますか?
松建のこだわり・・・
「シックハウスから子どもたちを守る健康住宅」
健康で安心なくらしをお手伝いするために、内装塗装にもこだわっております。
99%天然素材で消臭効果、抗菌効果、遠赤外線効果、調湿効果を兼ね備えており、自然な安らぎを感じ、安心で安全な居住空間ができる、高性能、高品質の塗装材を使用しています。
最近よく聞くシックハウス症候群って何ですか?
住居内での室内空気汚染に由来する様々な健康障害を総称して、シックハウス症候群と呼びます。
シックハウス症候群というと、新築やリフォームしたときだけの問題で、住宅を建てたときに使用される建材からの化学物質だけが原因と思われがちですが、建材以外にもカーテンやじゅうたん、家具などから揮発する化学物質や、日常生活用品、ダニ・カビなどの様々な原因によって室内空気が汚染され症状が出る場合があります。